どうも胴長変態おじさんです。晩秋になり季節は冬に向かい気温がどんどん下がっていっている今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか?
withコロナ時代の今、釣り好き胴長変態おじさんの僕はディスられる事も多いのでアウトドア需要の高まりと共に釣りが一般層でも盛り上がってきていて嬉しいです。
今回から釣りのデータ取りも兼ねて釣果結果をブログに残すことにしました。
【実釣結果報告】
2020-10-30日 フィールド:江戸川河口から二番目の橋
潮汐 中潮〜大潮1日目
干潮時刻10-29日22:06分
満潮時刻10-30日04:22分
ヒット時刻 AM0:26(干潮から上げ三分目程度(本日の上げ三分目は0:14分)
サイズ60cm〜65cm(メジャーを忘れたのが悔しまれる)
場所詳細:市川大橋(357号線市川方面行き側)
(東側から向かって一つ目〜2つ目の橋脚の間)
前から気になっていたポイントだが、いざ実際にポイントに入って見ると本当に釣り人どころか、自転車もほとんど通らない。本当に大丈夫なのかココ??と不安になる。頭の片隅に置いてあった名言を思い出した。
「機会はどの場所にもある。釣針を垂れて常に用意せよ。釣れまいと思うところに常に魚あり。」 サミュエル・ジョンソン
つまり、見方を変えるとスレてはいないフィールドになる。
他の釣り師:少なくとも半径2キロ程にはいる気配は無し
ヒットパターン
湾岸線の照明が差し込んでいる明暗部に第二橋脚目掛けてキャスト
今回は第二橋脚〜第一橋脚に潮目が出来ていたので明暗部の境目(暗い部分から明るい場所に出る様)にアップ側にキャスト。ルアーをドリフトさせ、潮目と明暗部の境目にちょうどルアーが通る様にライン取りをし、キャストする位置を変えつつ探っていった。
活性は低くシーバス含めて小魚も一度もボイルせず。
80〜100ミリのルアーを使ってアタリがなかったので、思い切って125ミリにルアーサイズを上げてから(とはいえアピールは少なめ)にしてから
ゴーン!アタリが出るようになる。ただ、アタリはガッツリきたのだが、魚も活性が低いのか弱っているのかほとんど引かない。エラ洗いはキャッチ寸前に二回程度跳ねる程度。
ヒットルアー:アムズデザイン(ima)コモモ SF-125 REDヘッド
リトリーブ速度:デッドスロー 2500番リールで2秒で一巻き程度 巻いてくる感じではなく、ドリフトさせるのでラインテンションだけ張っているイメージでリトリーブ
本日の感想:第二橋脚前後は水深が深く、魚が通りやすいはずなのにどの魚もボイルもせず活性が低い場合はアピール少なめのルアーを潮の流れに任せて弱った魚を演出するのがこの時期には良いのかもしれない。深夜で眠すぎて白目になってきたのでそそくさと退散!
最後までお読み頂きありがとうございました!ではまた次回!